初めてのNFT

2022/03/21 19:03

NFTと言えば、OpenSeaです。

まずは、作ったNFTを販売する為に登録する方法を紹介します。
登録しても販売するには宣伝して行かないといけません。宣伝がかなり重要でどのように宣伝するかで変わってしまいます。

HEXA（日本版NFT販売所）

ココは絶対開いておきましょう。
日本円でNFTが買えてしまうので一般の方が参入してきたら買いやすいです。
自信のTwitterと連携してアカウントを開くことが出来るので開くのも楽です。
まずは作ったNFTを登録していきます。
こちらは日本の銀行口座がないと登録出来ませんので銀行口座は用意しましょう。

ページに入ると画像の右の黒い画面が真ん中に現れます。
NFTを発行するをクリックするとツイッターと連携の画面になり勝手につながります。
つながると左の画像のように真ん中にプラスが出た画像を取り込む画面が出ます。
プラスを押して自分の作ったNFTを選んで出しましょう。（真ん中のように選ばれます。）
次に条件設定に進むをクリックしてください。

左の画面から始まって自分でNFTの売り方の設定をしていきます。
発行チェーンは今はpolygonチェーンのMATICが出てきていますのでこちらの方が手数料が安いのでこちらを選びましょう。
後は画像にかいてあるように設定をこなしてください。
そして右の画像のように終われば、登録終了となります。
これで承認されるのを待ちます。
登録したメールに認証連絡があります。
認証されると以下のような画面になります。

これで登録して販売が出来るようになったのでこれを宣伝して行かないといけません。
現在私の感覚なので正しいかどうかはわかりませんが宣伝はSNSを駆使しないといけませんがツイッターの一択しか良い宣伝方法はないと思います。
それにその宣伝でいかに仲間や知り合いを増やせるかで売り上げが変わってしまいます。
是非ツイッター一択で頑張ってください。
左下の番号をクリックすると販売ページに移動しますのでそのページのアドレスを宣伝するようにしてください。
販売ページの右上にツイッターのマークがありますのでそちらをクリックするとツイートする文章が出てきます。

OpenSea

登録方法の流れは以下の通りです。
登録する為にはイーサリアムの手数料（ガス代）がかかりますのであらかじめMetamaskなどの登録するウォレット内にイーサリアムを送っておかないといけません。
OpenSeaの公式ホームページにアクセス

1 「作成」をクリックしてアカウントを作成
2 「My Account Settings」を選択
3 「Sign In」をクリックしてMetaMaskアカウントを接続
4 「署名の要求」画面に移動後、「署名」をクリック
5 ユーザー名とメールアドレスを登録・認証
6　Metamaskウォレットが必要となります

OpenSeaの開き方は以下のページでも凄く簡単に詳し書いてくれているのでそちらを参考にしてください。

OpenSeaはほぼ海外の方しかいないので、説明や名前などは全て英語表記で書くことをお勧めします。実はツイッターも英語表記のものを別に作る方が宣伝にも良いと言われています。私は日本語のツイッターしか持っていません。

こちらではgiveaway（エアドロップ）をする時に無料で配れるようにpolygon（MATIC）チェーンで同じものを何個も登録出来るようになります。
この場合は、イーサリアムと違い手数料（ガス代）が無料ですので幾らでも送れます。